グアムは日本から約3時間。家族みんなで楽しめる海外ならグアムでしょ。
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【グアムの基本情報】
グアムと日本との基本的な違いをまとめてみました。
南国グアムでの旅行を楽しむために、知っておくと便利ですよ。
時差・気候・電圧・治安・通貨・出入国・タバコとお酒・医薬品の持ち込み・緊急時の対処法など
グアム旅行に役立つ情報を紹介していきます。
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【時差】
グアムと日本の時差は、わずか1時間です。（グアムのほうが1時間早い。）
時差ぼけを気にすることなく、着いたらすぐにリゾート気分が楽しめます。
【気候】
グアムの気候は、年間平均気温26度。1年中泳げます。
スコール(日本で言えば「夕立」のような激しい雨）が突然降ってくるので、携帯雨具を持っていると重宝します。
また、日差しがかなり強いので日焼け止めとサングラスは、必須アイテムかも。
【電圧】
グアムの電圧は120V、日本の電圧は100V。
120Vで使える家電であれば、プラグの形は違いますがプラグを差し込んで使うことはできます。
(グアムは3つ口・日本は2つ口)
100Vの家電でも短時間なら使用は可能ですが、故障などのトラブルの原因になるのでおすすめしません。
変圧アダプターを使用するか、電池式のものやレンタルなどを利用するほうが良いでしょう。
【治安】
グアムの治安は比較的良好ですが、油断は禁物ですよ。
自分の手荷物からは、目を離さないようにしましょう。リュック型よりも、ウエストポーチ型のほうが良いかも。
グアムは日本じゃないからといって、マナー・常識を守らずに羽目をはずしてしまうと、楽しい旅行が台無しです。
当然のですが、あなたがグアムで法を犯せば罰せられます。特にセクハラや飲酒運転・薬物の購入などは絶対にしないでくださいね。
いくら治安が良いとは言え、グアムは外国です。
日本の常識が通じないこともあるので、注意しましょう。
【通貨】
グアムの通貨はUS＄（小銭はセント）
免税店では、クレジットカードが使えるのでたくさんの現金を持っていく必要はないでしょう。
ただし、チップ等で必要になる小額紙幣(1$や2$)で300$くらい用意しておくと便利です。
現金を持ち込むのではなくトラベラーズチェックにして、必要なときに現金化すれば、良いと思います。
ちなみに、10000ドル以上の現金を持ち込む場合には入国時に申請が必要になります。
グアムの銀行やホテル・空港などでは、日本円からUS$に両替できますが、場所によってレートがかなり違うので
あまりお勧めはしません。日本で両替しておいたほうが無難です。
使い残したトラベラーズチェックやUS$は、銀行などで日本円に両替できます。
ただし・・・硬貨は両替できないのでご注意を。
【出入国】
滞在日数が15日以内で、ビザ免除プログラムを利用してグアムに入国する場合には、
2009年1月より施行されているESTA（電子渡航認証システム）によるインターネット事前予約は必要ありません。
出入国に必要な書類は、旅行会社でもらえるので特に心配しなくても大丈夫。（書き方も教えてもらえます。）
*ビザ免除プログラムとは？
到着/出発記録カード（I-94とI-736）に記入して短期商用・観光目的で入国する場合、ビザが除されます。
【タバコとお酒】
グアムに無税で持ち込めるタバコは、紙巻タバコ２００本まで・お酒は、3,7リットルまでとなっています。
それを超えると、税金が掛かってしまいますのでご注意を・・・
念のために申し上げておきますが、成人に限ります。（未成年の方は、持ち込めません。）
グアムに限ったことではありませんが、ナターシャ保護法により、喫煙できるスペースには限りがあります。
公共の場、ホテルの部屋・レストランなどは、すべて禁煙。
（ホテルのベランダでの喫煙は許可されているところもあります。）
【医薬品の持ち込み】
持込が禁止されている薬物がありますので、事前に確認を取るようにしてください。
（薬を持ち込む場合には、英語で書かれた処方箋が必要な場合がありますので準備しておけば安心ですよ。)
【緊急時の対処法】
グアム滞在中にトラブルがが発生してしまったら、すぐに「日本領事館」に連絡をしましょう。
グアム日本領事館の電話番号：472-8911
火災や事故などの緊急連絡先電話番号は、「９１１」（警察・救急車・消防車はすべて同じ）
MAIでは24時間日本語で対応してくれます。（MAI：マイクロネシア・アシスタンス・インク TEL 649-8147)
パッケージツアーなどでは、現地のツアーデスクの連絡先をしっかりメモしていきましょう。
こちら↓のメモをプリントアウトして持っていると便利です。
http://www.visitguam.jp/basic-info/travel/memo/pdf/gvb_memo.pdf