ハイビスカスグアム南の島
グアム

【グアムを2倍楽しむために】

 グアム旅行のプランを立てる上でのワンポイントアドバイスです。。
 旅行プランの立て方・キッズプランの利用・前泊プラン・こども用のパスポート写真の撮り方など
 ちょっとしたことでも、知っているかいないかで、差がつきます。
 いろいろなサービスを上手く利用することで、旅行が数倍も楽しくなりますよ。
 私自身や周りのお友達の体験からの情報をまとめています。

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【旅行プランの立て方】

「グアムに着いたら何しよう?」
「せっかく海外に行くんだから楽しまなくっちゃ損」って思いますよね。
でもチョット待ってください。
大人だけで行くならともかく、せっかく家族みんなでグアムに行くのですから
同行する子どもや、おじいちゃん・おばあちゃんの負担も考えてあげましょう。

グアムでは、日差しがかなり強いので大人でも疲れやすくなります。
子ども連れの場合、海で遊ぶのは午前中か夕方が無難です。
日中は、部屋で昼寝をしたり、ショッピングやオプショナルツアーなどを利用すると良いでしょう。
特に子どもの場合には、まだ自分の体のコントロールが上手にできないので
親が、普段以上に気遣ってあげることが大切だと思います。
体が疲れたまま行動すると、思わぬ事故やケガにつながることもあるので、くれぐれもムリは禁物です。

あれもこれもと欲張って、詰め込みすぎるプランは立てないようにしましょう。
ちょっと少ないかな?と思うくらいでちょうどいいかもしれませんね。

私は、子供が3歳のときにグアム(5日間)に連れて行きました。
旅行プランは「昼発・夕刻帰国」を選びました。
ホテルには夕方着くのですが、着いてからもまだまだ遊べる時間がありました。
また、帰る日は午前中ゆっくり荷物整理いたり買い物をする時間が取れて良かったですよ。

【グアム旅行の必需品】

子供のことを考えると、あれもこれもと必要なものが増えていって、荷物が大変なことになってしまいます。
荷物は、できるだけコンパクトにして移動がスムーズにできるようにしたいですよね。
日本から持っていた方が良いもの、グアムでも調達できるものを上手に使い分けると良いでしょう。。

グアムの日差しはかなり強いので、日焼け止めや帽子(できればサングラスも)は絶対に忘れないでくださいね。
ビーチで遊ぶときには、マリンシューズ(クロックスのようにかかとのあるもの)があると便利です。
グアムについてから必要だと思ったものは、「Kマート」に行けばほとんど手に入ります。
「Pay Less」も、アメリカンショッピングが楽しめます。

フリーズドライの離乳食や幼児食を持っていけば、ホテルの部屋でお湯を沸かすだけでいいので重宝します。
紙おむつなどは、現地で日本製のものが調達できる場合があるので確認しておきましょう。(ベビーカーはレンタル可)
子供用スプーンセットなどは、用意しておいたほうが良いでしょう。

スーツケースなどの大きな荷物は、宅配便に頼むとすっご〜く楽ですよ。
出発の前日に自宅に取りに来てくれるので、当日出かけるときは荷物が少なくて済みます。
ただし帰国後、空港→自宅はの場合荷物の到着は当日ではなく翌日。
お土産だけ持って帰っても良し、全部頼むのも良し、あなたのプランに合わせて賢く利用したいものですね。

【キッズプランを利用する】

集合時間は、大体出発の2時間前。「出発までの時間が長くて子供が飽きたりしないかな?」
「子供が機内で泣いたり、ぐずったり、騒いだりするのが不安」という方も多いと思います。
できれば、機内では寝てくれたらいいのに・・・って思いませんか?
空港には「キッズスペース」が用意されているので、早めにチェックインして遊ばせるというものひとつの手。
また、ツアー会社や航空会社・宿泊ホテルなどでも子供向けのサービスが用意されているので
事前にチェックしておくと良いでしょう。

宿泊ホテルによっては、子どもだけで楽しめるプランが用意されています。
子どもを専門のインストラクターに任せ、たまには夫婦でのんびりデートするのも悪くはないですよ。

【前泊プラン】

出発が昼ごろでも、集合は2時間前。
自宅から成田までは2時間ほどかかるので、当日の朝は、かなり早い時間に家を出なければなりません。
「3歳の子供にはきついかな?」と思ったので、前日に成田近くのホテルに泊まりました。
スーツケースなどの大きな荷物は、宅配でホテル宛に送ったので荷物はバッグ1つ。普段と変わらない気軽さでした。

3時過ぎにホテルでチェックインを済ませ、下見がてらシャトルバスで成田へ・・・
チェックインカウンターや搭乗ゲートなど、しっかりと確認できました。
夕食は、成田空港内で済ませたのですが・・・お値段はかなり高めです。
日本円はあまり持っていなかったのであせっちゃいました。

空港内に入るためには、身分証明などを持っていないと最悪入れないです。
同じように成田に向かった方の中に、パスポートをホテルに置いてきたしまった方がいて
空港関係者から、かなりしつこくいろいろと聞かれていました。

【子供用パスポート写真を上手に撮る方法】

出入国の際には、パスポート(1人1冊)が必要です。(申請や受領方法は、大人と同じ)
署名欄がありますが、小学生以上は自筆です。ただし、自分の名前が書けない子供は代理人が署名をします。
申請から受領までは日数がかかるので、余裕を持って申請をしましょう。

子供の顔写真を撮るときには、注意が必要です。
スピード写真などで撮影すると、顔が小さくなってしまいパスポート用の写真として使えない場合があります。
撮影するときには、子供をいすに座らせずに立たせるか、少し前に出すようにして顔が大きく写るように撮影します。
一人で座れないような乳児の場合は、白いシーツの上などで寝かせ真上からデジカメなどで撮影するといいかも。。
ただ、泣いてしまったり横を向いてしまうと使用できないので、ちょっと根気がいるかもしれませんね。

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